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時計が高く売れる売りどきとは

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基本的に時計は売ろうと思い立った時に売るのが1番です。時計は耐久消費財とは言え、オーバーホールをしない限り年々状態(及びそれに伴う査定評価額)は悪くなっていきますし、ニーズも一部の例外を除いてリリースされてから時間が経つほど減っていきます。売ろうと思いつつ使わずに寝かせていても基本的には査定額にプラスにはなりません。しかしタイミングによっては、時計を売ると高く売れる時期、安くなってしまう時期もあります。査定結果に影響する様々な要因をいくつかまとめてみました。

メーカー定価の値上げ

2013年には価格改定を行う高級時計ブランド(特に海外ブランド)が続出しました。 これはアベノミクスによる円安の影響はもちろん、スイスにおけるヒゲゼンマイなどの原材料費の高騰も影響していると言われています。 基本的にメーカーが価格改定を行うと徐々に買取価格も引き上げられますが、中にはロレックスのように市場の動きを先回りして買取価格が釣り上がるようなブランドもあります。


2013年に定価改定を行ったブランドの価格表


様々な相場の影響

時計の買取価格・買取相場はそのタイミングごとの様々な市場による影響を受けています。 特にカイトリマンの提供する一括査定サービスでは提携する買取業者の専門分野も様々なため、変動要因が数多く存在します。

為替相場の変動

有名ブランドが海外に集中する中古時計業界は為替の変動を大きく受けます。先のアベノミクスの影響で大幅な円安となったため、定価にも影響が及びました。
円安の影響は定価だけでなく、海外バイヤーが日本から時計を購入する際にはプラスに働きます。 海外に販路を持つ買取業者にとっては世界共通の価値を持つ商品を安価に仕入れるチャンスだからです。

貴金属相場の変動

高級時計にはブランドとしての価値が高い時計の他にも、金無垢の時計やジュエリーウォッチなど素材そのものが価値を持つモデルが多く存在します。 アンティークの時計で不動のものであっても高額な査定が出るのは素材としての価値があるためです。 これらの時計は貴金属買取に精通する業者による買取が向いていて、モデル毎の人気が影響しないため、売り時が金相場などによって大きく変わってきます。

新モデルのリリース

新モデルがリリースされ、従来モデルが生産終了する際には「いずれ価格が上昇してプレミア化するかも」というイメージを持ってしまいがちですが、生産終了モデルというのは基本的に新モデルが後継機にあたるモデルだったり、メーカーとしてそのモデルの役目が終了したという判断がされたモデルということになります。 高級時計に限らず、自動車などの中古市場が成熟した耐久消費財の市場では新しいモデルが発表になれば従来モデルの評価は相対的に下がります。 とは言え高級時計は自動車に比べて嗜好性が高い商品であり、細かい意匠の変化などでモデルごとに人気にムラが出やすいため、特にロレックスなどの一部のブランドは旧モデルの方が価値が高まることもあります。 それらプレミア化が予想される一部のモデルに関しては新モデルのリリースを待って売却すると高値がつくこともありますが、見極めが難しいこともあり基本的には新モデルがリリースされる前に売却するのが効率的です。