ミスパシャ
買取価格・相場

カルティエのタンクシリーズの中でも少し縦長のモデル、タンクソロ。 マストタンクによく似ていますがフラットなベゼルを採用しています。 フォーマルなシーンで活躍する人気の時計です。

カルティエは1847年、パリにアトリエを設立したことからその歴史が始まりました。
世界初の腕時計でもあるサントスやレクタンギュラーケースが特徴的なタンクなど、数々の人気モデルを発表しています。
こちらは、そんな数あるラインナップの中でも人気の高いラウンドケースウォッチ、パシャCになります。
パシャよりやや小さいケースサイズが採用されています。 ステンレススティールケースにはパシャシリーズの特徴でもある、チェーン付きのリューズガードが装備されています。
ブラックダイヤル上には3針・デイト表示が配置されており、デザイン性のみではなく高い実用性も兼ね備えた便利な一本です。
カルティエは人気モデルも多く、買取価格も比較的高値がつきやすいモデルとなっています。

世界的なジュエラーとして有名なカルティエ。 1847年の創業当時から世界中の王侯貴族にために宝飾品を製作していましたが、時計製作に関する歴史も深く、1888年に世界初のジュエリーウォッチを作ったという輝かしい実績を持っています。
そんなカルティエがモロッコのパシャ（太守）の「自宅のプールで泳ぐときに時刻がわかるようにしたい」という要望から製作したのが防水性能を持った宝飾時計のパシャでした。 パシャＣはそんなパシャのディフュージョンモデルで、パシャ・ドゥ・カルティエ初のSSモデルです。 ケース幅が42mmのパシャに対してパシャＣは35mmと小ぶりであること、リューズに石がついていないこと、ブレスがフラットになっていることなどの違いがあります。
こちらのモデルは参考定価499,800円、2013年現在の中古市場販売価格は139,650円～228,000円前後と、値幅の大きい相場となっています。 買取相場に関しても業者や買取店舗ごとに買取価格に開きのあるモデルです。

1847年、パリに誕生したカルティエは元々ジュエリーの工房を引き継いだことから歴史をスタートさせました。世界初といわれている腕時計「サントス」や「タンクフランセーズ」などの個性的な腕時計を数多くラインナップしています。
こちらは中でも人気の高い定番シリーズ、パシャ　W31048M7になります。クロノグラフが搭載されたモデルです。
ケースサイズは36mmと日本人の手首にフィットするサイズです。また、特徴的なリューズガードが搭載されており、他の腕時計にはない雰囲気を持っています。

文字盤の革バンドがピンク色のかわいらしいパシャクロノです。
すっきりとしたプレーンなポリッシュドベゼルにルビーの竜頭がとても綺麗な時計です。 この時計のように自動巻きでデイト表示機能があるような時計は再販されるときにはオーバーホールして機械の調子を整えられます。

カルティエは腕時計のみではなく、ジュエリーやアクセサリーなど様々なアイテムを展開しているファッションブランドです。
今回お預かりしたのはカルティエ時計の中でも特に人気の高いモデルとして知られる、パシャ　W31077U2になります。
ステンレススティールにラバーコーティングが施されたブレスがアクセントとなっています。
３針デイトと時計として標準的な仕様で、シーンを選ばずに活用出来る一本です。

カルティエの代表作であるパシャの風防にグリッドをつけたバージョン。 このグリッドにより風防に傷が付きにくくなりました。 ダイヤモンドをつかったモデルもあります。