ジャズマスター
買取価格・相場

ハミルトンのラウンドウォッチ、ジャズマスター。 スタンダードなフォルムに上品なダイヤルデザインが魅力です。 ケースにはステンレススチールを使い、 そこにメッキを施すことでピンクゴールドのような輝きを放っています。 リーズナブルなプライスということもあり、若者にも人気です。

1892年にアメリカで創業し、その後も航空時計や鉄道時計などバリエーション豊かな時計を発表しているハミルトン。
こちらのジャズマスターオープンシークレットは、復刻ラインであるアメリカンクラシックシリーズになります。
ケースサイズは44mmと大きく、立体構造のデザインも相まってとてもインパクトがある時計です。
透かした文字盤にはロゴを微かにプリントしたガラスダイヤルを施しています。
クロノグラフも搭載しているため、タイムの計測を容易に行う事が出来ます。

ハミルトンは、鉄道時代を迎えた1892年にアメリカにて誕生しました。翌年には懐中時計ブロードウェイリミテッドを発表し、制度の高さから鉄道会社に採用されるなど、現在まで高い人気を保ち続けている人気ブランドです。
今回お預かりしたのはクラシカルなデザインで人気のジャズマスター　シノマティックになります。
レザーブレスとゴールドメッキが施されたステンレスケースの組み合わせにより、上品ながらもリーズナブルな価格になっています。ゴールドダイヤル上は無駄な装飾が省かれ、同色3針・インデックス・デイト表示・ブランドロゴのみとなっており、落ち着いた印象を放っています。
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ハミルトンは1892年にアメリカ　ペンシルバニアに設立されました。
1893年にはブロードウェイリミテッドという懐中時計を発表し、時間の正確さを要する鉄道会社に支持されました。また、第二次世界大戦の際には生産を全て軍事用にして、100万個を超える数の軍用時計を製造してブランドとしての地位を確立させていきました。
こちらは、そんなハミルトンのジャズマスターレディオートとなります。
花形にくりぬかれた12時位置のオープンスケルトンとツルや音符が基となっているインデックスが特徴的なモデルです。
オフホワイトの文字盤にはギョーシェ彫りが施されており、レザーバンドとの相性も良く上品かつお洒落なデザインとなっています。

ハミルトンは鉄道用時計のメーカーとして名を上げ、1930年に民間航空会社ができると、航空用時計としても採用されました。また、第2次世界大戦中には米軍の船舶のために特殊時計「マリンクロノメーター」を生産し、軍用時計としても広く知られるようになりました。
そんなプロフェッショナルな業務用のイメージの強いハミルトンですが、1966年のスタンリー・キューブリック監督の2001年宇宙の旅を筆頭に、メン・イン・ブラックやイントゥ・ザ・ブルー、ダイハード/ラスト・デイなど数多くの映画に自社製品を積極的に登場させるプロモーションを展開しています。
中でも、1961年公開のブルー・ハワイでは、エルヴィス・プレスリーが「ベンチュラ」を着用し、撮影後も愛用したと言われています。 これら70本以上の映画は公式サイトで確認することができます。
日本もその例外ではなく、このジャズマスタービューマチックはドラマ「バーテンダー」で相葉雅紀さんが着用したことで話題になりました。
とてもシンプルながら存在感のあるシャープなデザインが魅力的なモデルです。

ハミルトンの人気クロノグラフ、ジャズマスター。
同名のギターから想を得て開発されたモデルです。
ハミルトンらしいモダンなデザインと確かな品質で現在大流行しています。

ハミルトンの定番ウォッチ、ジャズマスター。
文字盤がシースルーになっており、内部の機械がのぞけるようになっています。 マニア心をくすぐる機械式時計。

定番人気Ｎo.1ジャスマスター。オートマチック、クロノグラフ。直径42mmあるケースは存在感がある。裏蓋はスケルトンで振り子にはハミルトンのロゴ。バックルはワンプッシュ式で着脱しやすくなっている。