カルティエの一括査定
カルティエの時計は、買取店ごとに提示される金額の振れ幅が特に大きいブランドです。カイトリマンの実績で最高額と最低額の差を割合で見ると、ロレックスが7.6%〜25.0%、オメガが7.7%〜33.3%だったのに対し、カルティエは7.1%〜44.4%と開いています。1店だけの査定では、その1店がどちら寄りの評価をしたのかが分かりません。
実績9件では、最高額と最低額の差が平均6.2万円ありました
カイトリマンで一括査定を行ったカルティエ9本の実績です。いずれも同じ1本に対して複数の買取店が提示した金額で、差は最低額に対して平均15.8%でした。型番をクリックすると各実績の詳細をご覧いただけます。
| モデル・型番 | 最高額 | 最低額 | 差額 | 査定完了日 |
|---|
| W1529451 | 1,180,000円 | 1,050,000円 | 130,000円 | 2024/03/28 |
| バロンブルー WE902030 | 500,000円 | 420,000円 | 80,000円 | 2026/02/16 |
| バロンブルー WE902030 | 500,000円 | 420,000円 | 80,000円 | 2025/05/09 |
| W51008Q3 | 225,000円 | 170,000円 | 55,000円 | 2024/04/12 |
| サントスLM WSSA0037 | 750,000円 | 700,000円 | 50,000円 | 2024/10/22 |
| カリブル | 400,000円 | 350,000円 | 50,000円 | 2024/08/05 |
| タンクフランセーズ | 190,000円 | 150,000円 | 40,000円 | 2025/05/09 |
| タンクフランセーズ | 130,000円 | 90,000円 | 40,000円 | 2024/03/11 |
| タンク フランセーズ W51008Q3 | 235,000円 | 200,000円 | 35,000円 | 2025/10/02 |
カイトリマンの一括査定実績より(買取実績ページに掲載の9件)
同じタンクフランセーズでも、差の出方は一定ではありません
9件のうち4本がタンクフランセーズです。同じモデルでありながら、最高額と最低額の差は17.5%から44.4%まで開きました。
| モデル・型番 | 最高額 | 最低額 | 差額 | 最低額比 |
|---|
| タンクフランセーズ | 130,000円 | 90,000円 | 40,000円 | 44.4% |
| W51008Q3 | 225,000円 | 170,000円 | 55,000円 | 32.4% |
| タンクフランセーズ | 190,000円 | 150,000円 | 40,000円 | 26.7% |
| タンク フランセーズ W51008Q3 | 235,000円 | 200,000円 | 35,000円 | 17.5% |
最も差が大きかったのは13万円で売却されたタンクフランセーズの4万円(44.4%)です。金額としては9本の中で小さい部類ですが、割合では最大でした。高額なモデルほど比べる価値がある、とは限りません。
一方で、9か月あけても金額が変わらなかったモデルもあります
バロンブルー WE902030 は2025年5月と2026年2月の2回、一括査定を行っています。9か月あいても最高額50万円・最低額42万円で完全に同じ結果でした。相場が動くモデルと、落ち着いているモデルがあります。どちらであるかは、実際に査定に出してみるまで分かりません。
カルティエの一括査定をお申し込みになる方へ
査定料・送料・梱包材・手数料・返送料はいずれもかかりません。査定結果をご覧になってから、売却するかどうかをお決めいただけます。付属品が揃っていない場合でも買取いたします。詳しくはよくある質問をご覧ください。仕組みは時計の一括査定とはのページでご案内しています。
カルティエとは
1847年にルイ=フランソワ・カルティエがパリで創業した宝飾ブランドです。
各国の王侯貴族に愛されたことから「王の宝石商、宝石商の王」と称されました。
1904年に飛行家アルベルト・サントス=デュモンのために作られたサントスは、実用的な男性用腕時計の先駆けとして時計史に残るモデルです。
現在はリシュモングループに属しています。
カルティエの特徴
丸型にとらわれないケースの造形がカルティエの特徴です。
戦車のキャタピラから着想を得たタンク、ビスを配したサントス、丸みを帯びたバロンブルー、しなやかなパンテールなど、シルエットだけでブランドがわかるモデルを数多く持っています。
ローマ数字のインデックス、レイルウェイ状の分目盛、ブルースティールの針、そしてリューズに据えられたカボションという意匠は、コレクションを越えた共通の記号になっています。
カルティエの魅力
男女を問わず需要があり、中古市場が非常に厚いことが魅力です。
近年はタンクやサントスといった定番モデルの人気が再燃しており、状態の良い個体は安定して動いています。
金無垢やダイヤモンドをあしらったモデルは、時計としての相場に加えて素材そのものの価値も査定額に乗ります。
モデルと素材の組み合わせが多いぶん買取店ごとの得意不得意も出やすいので、一括査定で見比べる価値が大きいブランドです。